月に寄りそう乙女の作法 レビュー [ゲームレビュー]
月に寄りそう乙女の作法(Navel)
思ってたより面白かったしゅ~る。
シナリオ
キャラ毎にある程度の差はあれど、どの話も悪くなかったと思います。
ルナのシナリオが一番丁寧に作られているのはその通りですが、ユルシュールや瑞穂のシナリオの出来も悪くないと思います。
湊はちょっとキャラの立ち位置的にも割を食らった感。
基本的には個性的なお嬢様と礼儀正しい女装主人公の会話のやりとりを楽しめればそれで十分な気がします。
ライターは4人で王さん以外はわからないですが、王さんが書いたであろうギャグシーンは何となくわかってしまう感じ。今回も笑いでお腹痛くなるシーンがところどころにありました。
一度失敗した主人公がヒロインと共に劣等感から立ち直っていく様子がそれぞれ綺麗に展開されていてシナリオそのものも大満足です。
グラフィック
鈴平ひろと西又葵という有名原画2名体制。
よく言えば鉄板、悪くいえば見飽きられている可能性もあるってところでしょうか。安定感があるのは確かです。
背景にも特に不満なく。
音楽
音楽も以前からレベル高かったですが、今回もクオリティに特に問題ないかと。割と主張が強めのBGMが多いけど、作品を邪魔するほどでもなく。
BGM30曲+ボーカル3曲。
ボーカル曲は主題歌のDESIREは凄く好き。
声優に関しても特に問題ないかと。特に気に入っているのは八千代先生の松田理沙。あとはルナのSっぷりを上手く卯衣さんがといった辺りで。
総評
本作品に関してはシナリオに大きな起伏はないものの、キャラクターの良さで補ったというところでしょう。
変な台詞や突拍子もない笑いの取り方が王さんシナリオの特徴の一つかと思うんだけど、複数ライター制のおかげでやりすぎ感がなく程よくおさまってる感じ。
個人的にはそういう日常シーンを楽しめたこともあって、ゆっくり楽しく読めたかなーって印象です。
攻略順もルナは最後にするといいのかなと思います。
気になるところとすれば、シナリオ毎に若干衣遠の性格が違う気がするところと、りそなが攻略できないことに尽きるわー。
りそなこそ好感度MAX状態で始まるので、てっきり…。
思ってたより面白かったしゅ~る。
シナリオ
キャラ毎にある程度の差はあれど、どの話も悪くなかったと思います。
ルナのシナリオが一番丁寧に作られているのはその通りですが、ユルシュールや瑞穂のシナリオの出来も悪くないと思います。
湊はちょっとキャラの立ち位置的にも割を食らった感。
基本的には個性的なお嬢様と礼儀正しい女装主人公の会話のやりとりを楽しめればそれで十分な気がします。
ライターは4人で王さん以外はわからないですが、王さんが書いたであろうギャグシーンは何となくわかってしまう感じ。今回も笑いでお腹痛くなるシーンがところどころにありました。
一度失敗した主人公がヒロインと共に劣等感から立ち直っていく様子がそれぞれ綺麗に展開されていてシナリオそのものも大満足です。
グラフィック
鈴平ひろと西又葵という有名原画2名体制。
よく言えば鉄板、悪くいえば見飽きられている可能性もあるってところでしょうか。安定感があるのは確かです。
背景にも特に不満なく。
音楽
音楽も以前からレベル高かったですが、今回もクオリティに特に問題ないかと。割と主張が強めのBGMが多いけど、作品を邪魔するほどでもなく。
BGM30曲+ボーカル3曲。
ボーカル曲は主題歌のDESIREは凄く好き。
声優に関しても特に問題ないかと。特に気に入っているのは八千代先生の松田理沙。あとはルナのSっぷりを上手く卯衣さんがといった辺りで。
総評
本作品に関してはシナリオに大きな起伏はないものの、キャラクターの良さで補ったというところでしょう。
変な台詞や突拍子もない笑いの取り方が王さんシナリオの特徴の一つかと思うんだけど、複数ライター制のおかげでやりすぎ感がなく程よくおさまってる感じ。
個人的にはそういう日常シーンを楽しめたこともあって、ゆっくり楽しく読めたかなーって印象です。
攻略順もルナは最後にするといいのかなと思います。
気になるところとすれば、シナリオ毎に若干衣遠の性格が違う気がするところと、りそなが攻略できないことに尽きるわー。
りそなこそ好感度MAX状態で始まるので、てっきり…。
2012-11-05 23:06
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