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2014年4月期アニメの感想 最終版 [アニメの話題]

あんまりじっくり考えている時間がなかったのでざっくりと。


A
・ラブライブ!2期
2期は色々なメンバー同士の絡みだったり、1期で焦点に当たらなかったキャラの掘り下げがなされたりして見ていて楽しい作品でした。
感動させようと持っていく部分は微妙に感じたけど、楽しい部分は素直に楽しい!って感じに楽しめました。
個人的には希の回が好きすぎるわけで。どうにかしたいけど、自分じゃどうにもできないっていうもどかしさ。
それをどうにかできてしまった現在そのものが僕たちの奇跡だよね。


・エスカ&ロジーのアトリエ
中盤までのギャグ多めの展開も好きだし、後半のシリアスの展開もよかった。
キャラ的にはウィルベルさんが一番好き、存在そのものがギャグみたいに思えて面白かったですよね。


B
・ご注文はうさぎですか?
毎回いい話っぽく終わるようなあざとさがあって、そこが気になってしまった。
それでも、千夜シャロがいいよね!といったような、キャラクターの良さが光る作品だったように思います。


・ノーゲーム・ノーライフ
最初は、チートや!チーターや!こんなんゲームなのか?って思って見ていたのですが…。
この作品における「ゲーム」の扱いがわかってからは、楽しめるようになったというか、チート能力があろうとそこまで計算して勝つというところに、スケールの違いを感じました。
あとはアニメ演出の派手さもよかったですね。空が消えて終わる回(8話)のエンディングの仕掛けとか、ああいう遊びは好きですよ。


・彼女がフラグをおられたら
ファンタジー的設定はあっても、基本ハーレムモノの王道からはずれることのない話。
個人的には過去を明かさないまま終わってもよかった気がするのですが、これはこれでしっかり終わらせた感がありますね。
自分の中ではどっちかといえば、Webラジオのがおられラジオが凄く好きで、途中からはラジオについていくために見ていたような気がします(笑。


・それでも世界は美しい
ファンタジー少女漫画は好物なので。
出てくるキャラがわかりやすくて好きだし、メインの二人が少しずつ歩み寄って、恋愛へと発展していく関係性が好きでした。


C
・魔法科高校の劣等生
当然のように2クールモノのようなのでまだ途中ですが。
原作読んでても達也さんすげー!展開だったけど、アニメで改めてみると怖いくらいだなぁと感じてしまう。
今まだ途中の九校戦編は(他の話と比べて)割と好きだった記憶があるので、今後も楽しみにしています。


・一週間フレンズ。
前半は藤宮さん可愛いって見てたけど、話数が進むたびに微妙な感じに…。
長谷くんと藤宮さんの関係は進まないで終わっちゃったので、何だったのか感が残る。
でも、後半は桐生くんと沙希の関係が面白かった。ベタといえばベタなんだけど、桐生くんさりげなくカッコよくて惚れるわー。


・悪魔のリドル
茶番な暗殺劇が楽しかった。みんな凄そうに見えたのに、あっさり失敗しちゃう辺りとかが…。
作中のキャラ的にはみんなそれぞれ本気でやってるんだろうけど、失敗するのがわかってるから視聴者的にはマジメにやってることすらギャグになってしまうのかもしれません。
弔いなのか何なのか、毎週それぞれ暗殺失敗したキャラが歌うキャラソン形式のエンディングが流れるのが余計に切ない。
毎週それぞれのキャラの過去も含めて描かれるので、そういう掘り下げがそれぞれのキャラへの愛着につながって、よかった(私が好きな作品になった理由)ように思います。


D
・マンガ家さんとアシスタントさんと
色々あったけど、最終回のパンツの歌のインパクトが強くてそこしか覚えてないよ。


・星刻の竜騎士
悪くはないんだが、せっかく竜×学園モノ×ファンタジーなのに、生かし切れてない感は残ったかな。
人情味あふれるいい話も多かったけれど、最終回はひどかった。
久々に超展開を楽しんだ気がするよー。敵だったミルガウスが突然綺麗なジュリアスさんになってるし、相変わらずCV榊原ゆいはよくわからんことになってるし、なんか助言してるし。
そして、ださい鎧とか、いつの間にかとどめさして元に戻ってるし。何回ツッコミ入れたかわからないけど、とにかく最終回凄かったわ。

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