ソードアートオンライン14巻 感想 [ライトノベル]
9巻から続いていたアリシゼーション編に一区切りがつく巻ということで。
ソードアート・オンライン (14) アリシゼーション・ユナイティング (電撃文庫)
- 作者: 川原礫
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2014/04/10
- メディア: 文庫
2014-05-04 23:20
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ぼくのゆうしゃ3巻 感想 [ライトノベル]
ファンタジーライトノベル、ぼくのゆうしゃも無事3巻も出たところで。
すっかり4人のメンバーで安定したように感じるけど、揃ったのはつい一つ前の巻ということで、意外と日が浅いメンバーなんだよね。
でも、そんなことを感じさせない、息のあったくだらない日常のやりとりが凄く楽しかった。
特に料理の話がひどくて面白かった。誰かまともな料理ができる人を早くメンバーに加える必要があるんじゃないでしょうか。と思いました(笑)
あと、前半のくだらないやりとりが後半のバトルの伏線になっているところは、この作者らしい話の展開だなぁと思いました。
後半では、また物語の根幹に絡みそうな魔人と意味深な終わり方が気になります。
それにしてもセシリアさんはやっぱりカッコよくてかわいいキャラですよね。ピンチのときに「以前、夕食のときに言わなかったか~」のくだりに凄く感動しちゃいました。
2014-03-26 21:49
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(ライトノベル)初恋コンテニュー 感想 [ライトノベル]
2013-09-16 22:36
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ぼくのゆうしゃ1・2巻 感想 [ライトノベル]
なんとなくラノベ感想をアップ。
生徒会の一存の葵せきなの新シリーズ。
主人公が現実世界で交通事故にあって意識不明の重体になるんだけど、そこから目を覚ますとファンタジー世界にいるという展開で始まるわかりやすいファンタジーモノ。
各キャタクターの特徴づけとそれを利用したギャグの使い方は『生徒会の一存』の頃と同様な雰囲気で楽しく読めるところがよい。
主人公は今回は小学生ということで、今回は子供と大人の違い、子供だから出来ちゃうこと、子供だから見えないこと、そんなところにもテーマがありそうで、メインストーリーはそこそこシリアスになっています。
シリアスではあるけど、話の8割がギャグで進んでいってくれるため、深刻な気分にならずにサクッと読めちゃうってところも凄く好き。
自分自身、ドラクエ4コマ&魔法陣グルグル世代だし、RPG展開のギャグモノが好きだから、こういうのはストライクど真ん中な作品ですよ。
キャラクターもメインキャラに嫌いなキャラはいない。
2巻で出てきたセシリアさんは基本マジメキャラなのに、結構照れ屋な性格が相まって可愛い感じ。
ファルディオは生徒会の一存で言えば、主人公補正がかかってない杉崎ポジションであり、ひどいところが面白い。
今後としては、引き続きライトなギャグが楽しみですし、ストーリーとしてもどう現実世界の問題と絡んでいくのかっていう辺りが気になるところです。
生徒会の一存の葵せきなの新シリーズ。
主人公が現実世界で交通事故にあって意識不明の重体になるんだけど、そこから目を覚ますとファンタジー世界にいるという展開で始まるわかりやすいファンタジーモノ。
各キャタクターの特徴づけとそれを利用したギャグの使い方は『生徒会の一存』の頃と同様な雰囲気で楽しく読めるところがよい。
主人公は今回は小学生ということで、今回は子供と大人の違い、子供だから出来ちゃうこと、子供だから見えないこと、そんなところにもテーマがありそうで、メインストーリーはそこそこシリアスになっています。
シリアスではあるけど、話の8割がギャグで進んでいってくれるため、深刻な気分にならずにサクッと読めちゃうってところも凄く好き。
自分自身、ドラクエ4コマ&魔法陣グルグル世代だし、RPG展開のギャグモノが好きだから、こういうのはストライクど真ん中な作品ですよ。
キャラクターもメインキャラに嫌いなキャラはいない。
2巻で出てきたセシリアさんは基本マジメキャラなのに、結構照れ屋な性格が相まって可愛い感じ。
ファルディオは生徒会の一存で言えば、主人公補正がかかってない杉崎ポジションであり、ひどいところが面白い。
今後としては、引き続きライトなギャグが楽しみですし、ストーリーとしてもどう現実世界の問題と絡んでいくのかっていう辺りが気になるところです。
2013-08-31 19:59
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