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ぼくのゆうしゃ3巻 感想 [ライトノベル]


ぼくのゆうしゃ 3 (富士見ファンタジア文庫)

ぼくのゆうしゃ 3 (富士見ファンタジア文庫)

  • 作者: 葵 せきな
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA/富士見書房
  • 発売日: 2013/12/20
  • メディア: 文庫



ファンタジーライトノベル、ぼくのゆうしゃも無事3巻も出たところで。
すっかり4人のメンバーで安定したように感じるけど、揃ったのはつい一つ前の巻ということで、意外と日が浅いメンバーなんだよね。
でも、そんなことを感じさせない、息のあったくだらない日常のやりとりが凄く楽しかった。
特に料理の話がひどくて面白かった。誰かまともな料理ができる人を早くメンバーに加える必要があるんじゃないでしょうか。と思いました(笑)
あと、前半のくだらないやりとりが後半のバトルの伏線になっているところは、この作者らしい話の展開だなぁと思いました。

後半では、また物語の根幹に絡みそうな魔人と意味深な終わり方が気になります。
それにしてもセシリアさんはやっぱりカッコよくてかわいいキャラですよね。ピンチのときに「以前、夕食のときに言わなかったか~」のくだりに凄く感動しちゃいました。

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