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キノの旅11巻 [ライトノベル]

キノの旅 11―the Beautiful World (11) (電撃文庫 し 8-23)キノの旅 11―the Beautiful World (11) (電撃文庫 し 8-23)
時雨沢 恵一

メディアワークス 2007-10
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相変わらず、いろいろな題名の国から、設定の表とウラをえがく物語。
作者独特の光の当て方が好きなので読み続けているわけですが。
第3話「アジン(略)の国」はどうみてもページの無駄遣いだと思うんだ(笑)
これを暗記するなんて正気の沙汰じゃない。
今回もいろいろシュールに面白い話たちで、今までのキノの旅と比べても同じ程度な評価。
キノは安定してると言うべきか。最後はカメラの国で優しく終わるところがまた心憎い作品だね。

そしてあとがきは既にあとがきでなくなっている気がする。
見つけにくいというか、普通に読んでいたらいつの間にかあとがきになっててびっくりしたわ。
彼の言いたいことは常識に囚われるなということなんでしょうかね(笑)
あと、黒星さんってあんまりあとがきをかかなかったような気がしてたので、今回のあとがきはイラストの黒星紅白さんファンにも嬉しいかも。

しにがみのバラッド 8 [ライトノベル]

しにがみのバラッド。8

作者:ハセガワケイスケ
イラスト:七草
電撃文庫
しにバラ8


ついに8巻まできました。しにバラシリーズ。
ちょっと遅くなりましたが感想書きます。
表紙はモモちゃんの素足が何気なく微エロ方向でステキ。

しにバラは過去に登場したキャラがさりげなく出てくることが多いですが、今回はそれが顕著でしたね。該当の話を読み返してみるとより楽しめるかと。

ストロベリぃノート。Strawberry's Note
これってここで終わっちゃうのーって感じました。この後どうなっていくのかとても気になる終わり方。読者の想像に任せるということでしょうか。あとは、女の子の方の名前がなかなか出てこないので何かわけありと思いましたが、お前だったのかー!!っと。
ネタバレ反転:2巻あさっての未確認レインボウ。の香川リココ。
今回はこの後の「てのひらの銀河。」と共にすでに一つの苦難を乗り越えた人たちがまだ乗り越えてない人を救うような話が多いです。

ちいさないのり。We wish upon a Starlet
5巻の「スイカと星の種子。 I wanna be your Starlet」で出てきたアポロがメインの話。本当にいいネコですよ。アポロ~♪話はネコに似合わず(?)重い方向ですが。判断に迷う話のときはあとがきを読むと補足されてる気がする。あきらめずにモモを探したことが、こういう結果につながったということで。無駄な行動なんかじゃない!


てのひら銀河。〈前篇〉Cherish You (Side-A)・てのひら銀河。〈後篇〉Cherish you (Side-B)
マコトとトイロの関係にクロエが割り込んでくる話(ぉ。この二人は一巻の「傷跡の花。Low Blood Pressure」でメインだった二人よ。そう、カレーライスの話キター(爆ぉ)。他人の傷を知る二人が、傷を負っているクロエを救っていく話。メインテーマは傷についてですが、それよりも二人の後日談が見れたことが私には楽しかったりします。いつの間にかマコトが弁当作れるようになってたり、トイロのやきもち感が読んでて楽しい。こういう描写もしにバラの一つの魅力というか、だからこそ少女漫画に連載されるようになったのでしょうね。

ディス・イズ・動揺。(笑)


花の旋律。Unknown Star's Bolero Side-B: Starlight / momo extra.8
ちょっとマテ、ダニエルはどうなっちゃうの??毎回少しずつ進んで謎が謎を残したまま終わる展開。続きが気になってしょうがにゃい。



感想リンク
好きなら、言っちゃえ!! 告白しちゃえ!!さん
以下Ask.jp検索よりー
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読了本棚さん
日々の出来事さん

ライトノベル版 「かしまし―ガール・ミーツ・ガール」 [ライトノベル]

かしまし―ガール・ミーツ・ガール「かしまし―ガール・ミーツ・ガール」

著者:駒尾真子 原作:あかほりさとる イラスト:桂遊生丸 出版:電撃文庫

はずむという主人公が事故で男→女に変わってしまい生きていくことになる話。やす菜ととまりって女の子と三角関係を楽しむ話のようです。
詳しくは公式ページ参照でよろしく。


コミックは読んだことないのですが、何故か電撃文庫でラノベ化したので早速、買って読んでみました。まぁ、そのうち漫画も買うかも?買わないかも?今日はライトノベル版の話。


この話は、ほかの娘たちはどうでもいい。

どう見ても、「はずむ」萌えだ!!

意外と話は普通に女の子生活+三角関係の恋愛。何気に主人公の順応力高い気がする。ラノベ版だから、原作とは違うかもしんない。視点変更が親切。相手側の感情理解しやすくなってる。まぁ、話の中身はそこそこ面白かったが、まぁどうでもいい。


だから、はずむなんだって!(ウルサイ、ダマレ

ちょっぴり頼りない感じがするから、守ってあげたくなるよね!!
つ~か、もう、元々女の子のキャラより女の子だぜ!!

イラストも何気にエロ可愛いし~♪危険でした…。
はずむ~~!?

いきなり女の子になって恥ずかしがるはずむ…、口紅塗ってるだけなんにエロ可愛いはずむ…、他にもスカートはいてないはずむ…、キスをするはずむ…入浴中のはずむ…。

…萌え殺す気か…。
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[ライトノベル]涼宮ハルヒの暴走・動揺・陰謀 [ライトノベル]

涼宮ハルヒの暴走 涼宮ハルヒの動揺 涼宮ハルヒの陰謀 作者:谷川流 イラスト:いとうのいぢ 出版:角川スニーカー文庫


ようやく追いついた。ハルヒシリーズ。一気に三冊分消化。
なんというか、キャラの性格みんな変わってきましたね。いい方向というべき?


涼宮ハルヒの暴走
短編集。
エンドレスエイト
タイトルの通り、8月が終わんね~ってシナリオです。
パンドラとは違いシリアスな展開は見せませんでしたが・・。つうかアレは心臓に悪かったので見せてもらいたくはないが。この話でそういうのを思い出すのが自分らしい気がする・・。しかし、ループしてる回数にきっと吹きますよ・・。パンドラがたった4000回(あんまり意味ないけどパンドラの夢のネタバレ反転)って思えるわ~!

いて座の日
最近、どうにも長門有希がかわいいなぁと思う。それもきっとそんな一面な話。話的にはパッとしない話ではありますが。長門が人間らしくなってきてる~一面を。できることは全然人間的ではありませんが。

雪山症候群
起こっている事態の割に、読んでてあまり緊張感がなかったのは、きっとSOS団のメンバーが全員揃っていたからかな?
みくるちゃんのはだYには、私だったら騙されるけどね(マテ
あれってもし騙されたままだったらどうなっちゃってたんでしょうか?


涼宮ハルヒの動揺
またしても短編集。深刻さがなく読めた巻でしたね。

ライブアライブ
なんだかハルヒがとってもいい人風味になっとる話。実際、ハルヒのエネルギーをこういうところでいつも生かせれば、迷惑なことにはならない・・のか?いや、それはないか。ハルヒだからな。

朝比奈ミクルの冒険Episode00
なんでしょうか?このまとまりのないつまらない~話は(笑)
シャミセンがしゃべったって話は懐かしいなぁ。
「今のは腹話術」とフォローになったのかは謎。
しかし、ミクルのコスプレがあるので実際に上映されたら見物かも。

ヒトメボレLOVER
どうみても長門メインの話。しかし、ハルヒの嫉妬が可愛かった件。
しかし、中河にはそういう伏線がはってあったことに気づかず、普通にイッちゃった奴かと思ってました(苦笑)

猫はどこに行った?
なんというか、最近鶴屋さんの出番多くねぇか?ぐらいな感じ。
犯人は予想通りすぎでしたが・・、メイド服の森さんがすっごく可愛いのですよね~。これぞのいぢクオリティーだ!

朝比奈みくるの憂鬱
みくるちゃんのウインクが可愛いぜ!以上。


涼宮ハルヒの陰謀
これは長い・・。得意のナナメ読み戦法で読みましたので詳しいことまで理解できてないかもしれんが。
しっかし、ハルヒがおとなしい理由が・・・。不覚にもドキッとさせられるイイおちでしたね。これ以上はネタバレなので語りませんが。
この巻では、やたらと鶴屋さんが活躍していますね。鶴屋さんがいつの間にか準主役レベルの活躍をみせる本巻。古泉の設定説明が、作者的に思ったより活躍したことへの後付け説明のように感じられるが、それはささいな問題だろう。
読んだ最初の頃はみくる萌えだったのに、気づいたら今は長門萌えな自分がいるんはどうしてだろう?確かにみくるは可愛いし、マスコット的な可愛さ爆発なのですけど・・。感情の読みにくいキャラを読んでいくのが楽しくなったからか?いつから自分はそんな方向性に?
それと、この巻。森さんも大活躍だぜ!もう、これ以上何が起こっても驚かなくなってきた。
というか最近ハルヒがメインの話が少ないなぁ。メインヒロインなのにね。次あたりでおいしいことをしてくれることを期待して。
涼宮ハルヒの陰謀
涼宮ハルヒの陰謀谷川 流

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魔法少女リリカルなのは [ライトノベル]

魔法少女リリカルなのは 出版:メガミ文庫 文:都築真紀 イラスト:奥田泰弘、長谷川光司

魔法少女としての運命に巻き込まれた小学三年生、高町なのは。 危険な古代遺産「ジュエルシード」を巡り 争うことになる異世界の少女、フェイト・テスタロッサ。 悲しい運命を背負ったフェイトにひかれ、 同じ寂しさを分かち合いたいと願ったなのは。 「友達に、なりたいんだ」 思いを届けるため、なのはは自らが得た魔法を手に、 フェイトと、運命との戦いを選んだ――― 。


というわけで、さっくり読めました。なのは。
アニメの補完って感じな話。アニメを見てない人には微妙にキャラを掴みづらいかもしれませんが、それでも言いたいことは伝わるんじゃないかと思うイイ話なのが素晴らしいですね~。

アニメ観た人にはガチな小説かと。今までの話を復習しつつ、新しい話も詰め込んだ。プレシアさんの話が特に細かく描写されてる感じだと思うのですが。

まあ、それよりかにより、なのはとフェイトの友情物語というメインな面を楽しく読めましたね。戦闘なシーンはやっぱり読んでて楽しかったッス。ラストは読めても感動してしまうのがとらは流ですよね~。

久々にアニメ見直して、A`sのDVDが出るまで待とうっと思った、そんな秋の日のこと(うちの地域では放映しないので・・)。

魔法少女リリカルなのは
魔法少女リリカルなのは都築 真紀

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